2004年8月18日
Skid Row / Slave To The Grind
アメリカのハードロックバンドです。めちゃくちゃへヴィな音(と言っても、最近のドロップチューニングした重低音ではありませんが...)で、かっこいいリフをバックに、ヴォーカルのSebastian Bachが激しく感情むき出しで歌いまくっています。
前半はノリの良い8ビートの曲が多く、サビでは思わず拳を突き上げて叫んでしまいたい曲ですが、後半になれば、いわゆるミディアムテンポのバラード調の曲が多く、ヴォーカルが切なく歌いこなしているところが凄く好きです。このミディアムテンポの曲の良さがいかにもアメリカのバンドって、勝手に思ってしまいます。
投稿者 yoshi | 2004年8月18日00:47 | カテゴリ Album