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2008年9月28日

iTuneをサーバ化

iPodを購入してから、iTunes経由で音楽ファイルを同期取るため、PCにも音楽ファイルを残しておく必要があるので、ハードディスクの容量がどんどん食われます。初めはハードディスクを増設しようかな、と考えていたのですが、ノートパソコンやMacからiTunesで音楽ファイルを聞くことがあるので、サーバを立てて共有すれば、容量も食わないし、自分のPCのハードディスクも節約できる!と考え、LANでつながるネットワークハードディスク(NAS)を立てました。購入したNASのハードディスクはIODataの500MBになります。

I-O DATA 1000BASE/T対応 ネットワークハードディスク 500GB HDL-GS500
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バッファローなど色々なメーカから発売されているのですが、IODataにした理由は下記になります。

・音が静か
 →これは本当に静かです。LEDが点灯していないと起動しているかどうかわからないほど。

・Macとの相性
 →MacとWinで共存する場合に立ちはだかる問題が文字化けが多い。IODataが文字化けしにくい。

あとは、自分のパソコンにあるiTunesのデータをNASのハードディスクへコピーして、iTunesの設定をコピー先に変更すればOKです。詳しくは↓のブログを参考にしました。っていうより、まねしました。(^^;)

Mac-Win混在環境でiTunesの音楽ファイルを共有する

今では大きな問題なく使っています。ネットワーク経由なので、同期や音楽ファイルのコピーが今までより時間がかかりますが、これは仕方がないことですし、同期やコピーはほったらかしにすればいいので問題ありません。

ただ、ライブラリが上手く表示されませんでした。このときは↓の方法で解決します。

「iTunes」フォルダを移動した後にiTunesを起動するとライブラリ情報がうまく表示されない場合があります。こんな時は一度iTunesライブラリを作りなおすと起動する事ができます。

まぁ、理屈としてはわかるのですが、なぜライブラリ情報ファイルも共有できないのでしょうか。ある意味、Macっぽいところですかね。ネットワーク関係は弱いなぁ。

投稿者 yoshi | 2008年9月28日16:19 | カテゴリ PC