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2005年6月21日

SHOW-YAが再結成

80年代のバンドブームに登場した女性だけのバンドSHOW-YAが再結成します。メンバーはオリジナルメンバーで、ヴォーカルの寺田恵子が復活します。詳しくは下のサイトで。

「SHOW―YA」がデビュー20周年を迎え、98年の解散から7年ぶりに再結成する。ボーカルの寺田恵子(42)らオリジナルメンバーが14年ぶりに結集し、10月23日に東京・NHKホールで再結成コンサートを開催。

まずは東京でライブをするみたいですが、大阪でもやって欲しい。廃盤になっているアルバムも再発するそうです。アルバムも作ってほしいなぁ。

投稿者 yoshi | 2005年6月21日00:14 | 個別リンク

2005年6月17日

Musical Baton

音楽系のBlogで話題になっているMusical Batonが回ってきました。元は、音楽と英語とサッカー(浦和レッズ)のBlogであるThink Positiveこのエントリからです。

このMusical Batonとは、音楽に関する質問がバトンとして回ってくるので、それをエントリで答えて、さらに5人のBlogの人にバトンを渡すというのがルールです。メールだとスパムになりえるけど、Blogでエントリとしてアップするので、スパムにならないし、Blog同士のつながりができて面白いですね。

では早速回答したいと思います。

1.Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

2.8Gです。でもほとんどが海外のサイトから落としてきたビデオクリップです。普段はHDに落とさずCDから直接聞いています。iPodなどは持っていないし、会社まで近いからウォークマンとかも聞かないし。(^^;)

2.Song playing right now (今聞いている曲)

Ten More Tales Of Grand Illusion
Balance of Power
Perris (2000/06/20)
売り上げランキング: 321,130


Blance Of Powerの3rdアルバムTen More Tales Of Grand Illusionから一曲目のDay Breakerです。正統派ブリティッシュハードロックバンドで、リフがかっこよくサビのメロディはガッツがあって好きです。ギターは結構テクニシャンです。


3.The last CD I bought (最後に買った CD)

紫の炎 30th アニバーサリー・エディション
ディープ・パープル
ワーナーミュージック・ジャパン (2005/04/27)
売り上げランキング: 9,842


Deep Purple / Burn 30th Anniversary Edition
これは説明不要でしょう。Deep PurpleやRitchie Blackmoreが好きなら必須です。(^^;)


4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)

はっきり言ってたくさんありすぎて5曲っていうのは無理です。なんで、思いついた曲を並べてみます。

・Deep Purple / Highway Star (from Live In Japan)

この曲がきっかけでハードロックの世界にどっぷりつかってしまいました。スタジオ版も十分かっこいいのですが、このLive In JapanのHighway Starは凄すぎです。恐ろしいほどのテンションの高さに、バンド全員の音がぶつかり合っています。この当時は今ほど機材も良くないのに、この演奏能力の高さは凄すぎです。ソロでも即興で弾きまくりです。初めて聞いたときは衝撃を受けました。今でもテンションがあがります。この文章を書いているだけでもテンションがあがります。(^^;)

・Blackmore's Rainbow / Stargazer (from Rainbow Rising)

様式美という言葉がぴったり当てはまる曲です。この曲は10分弱の長い曲ですが、その長さを感じさせません。存在感あふれ、シャウトも伸びがあるRonnie James Dioのヴォーカル、まるでメロディを奏でているかのように激しく正確なCozy Powellのドラム、リフは単純ながらドラマティックな展開を完璧に作り上げ、ソロでも最後まで飽きさせないメロディを奏でるRitchie Blackmoreと、このメンバーにしかできない曲です。

・Van Halen / Jump (from 1984)

当時、洋楽は「英語の歌なんてわからへん」と勝手な思い込みで聞かなかったのですが、この歌をラジオで偶然聞いたときに、「凄く楽しそう」と感じて、Van HalenのJumpは聞くようになりました。英語の歌という大きな壁を壊してくれた曲です。ヴォーカルはエンターティナーのDiamond DaveことDave Lee Rothが曲を聴いているだけで本当に楽しそうな雰囲気があります。

・Extreme / More Than Words (from Pornograffitti)

この頃はとにかく速い曲ばかり聞いていました。Extremeもそれにもれず、ギターが速いので好んで聞いていました。その速い曲ばかりのアルバムのなかに一曲だけアコースティックとヴォーカルだけのシンプルなバラード曲がMore Than Wordsでした。コーラスのハーモニーがきれいな曲です。いつの間にかこのアルバムでは、速い曲よりMore Than Wordsの方が好きになっていました。

・LINDBERG / Looking For The Rainbow (from LINBERG4)

高校の頃はLINDBERGの追っかけをしていました(^^;)。LINDBERGといえば今すぐKiss MeやBelieve In Loveなどが有名ですが、僕はこの曲が一番好きでした。ミディアムテンポの大きなノリの曲で、サビではLINDBERG節が炸裂するポップな曲ですが、ギターソロがかっこいい、と感じました。ギターで何回もこの曲は弾きました。ギターソロは完コピできます。


5.Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)

ハードロック/ヘヴィメタル関係の人たちにバトンを渡します。
許可なく勝手に渡しているので、スルーしてくれて全然かまいませんよ。

HARDROCK TAXI
 Sex Machinegunsとメロディアスハードロックのことならここで。

メタル三面記事
 英語で書いているメタルの情報を日本語で紹介してくれます。情報量は多いです。

FAKE BLOG
 ロック好きといっても幅広くいい音楽を聴いています。実はこのBlogの初トラックバックを張ってくれた人です。(^^)

robbi+blog
 DreamtideやMasterplanなどのメロディアスロック系ならここで。

Play Loud!!
 ネオクラシカルな曲を中心としてハードロックを幅広く紹介しています。好みは似ている?

投稿者 yoshi | 2005年6月17日00:16 | 個別リンク

2005年5月24日

GuitarMagazine6月号

Guitar magazine (ギター・マガジン) 06月号 [雑誌]

リットーミュージック (2005/05/13)
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今月号はCreamの特集です。あのEric Craptonが在籍していた3ピースバンドですが、今のEric Craptonしか知らない人は、Creamの頃のCraptonを聞いても同じ人とは思えないでしょう。それぐらいCreamではとんがったプレイをしています。Creamとしての活動期間は短かったものの、インパクトは強烈です。ライブでの即興の応酬は圧巻です。

また、Beatlesでの音の研究もあり、曲ごとのアンプの設定や機材などの紹介をしています。機材関連で、Voxから新たに発売された真空管内蔵のエフェクターペダルの試聴レポートもあります。CD付きでその音が聞くことができます。

投稿者 yoshi | 2005年5月24日22:03 | 個別リンク

2005年5月11日

Burrn!6月号

BURRN ! (バーン) 06月号 [雑誌]

シンコーミュージック・エンタテイメント (2005/05/06)
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今回はAerosmithが巻頭インタビューでした。Aerosmithは現在活動休止中で、ギターのJoe Perryのソロアルバムのインタビューだそうですが、どうやら復活してライブをするみたいです。モトリー、キッス、エアロなどアメリカのビックバンドは、バンドを休止、復活を繰り返していますね。(^^;)

今月号で欲しいなぁ、と思っているのはHarem Scaremぐらいかな?でも一度聞いてみないと怖いですね。Mood Swingsの頃を期待してしまうので。

投稿者 yoshi | 2005年5月11日01:25 | 個別リンク

2005年5月 5日

JMB連携TB企画:Wonder Love!

恒例のJMBトラックバック企画です。今回のお題はWonder Love!ということで、Stevie Wonderのもっとも好きなアルバムや曲を紹介する、というものです。

このBlogを以前から見てくれている人はわかるかもしれませんが、Stevie Wonderは知っていますが、アルバムとかあまり知りません(^^;)。しかし、僕が好きなギタリストJeff Beckとは一時期交流があり、その接点で好きなアルバムがあります。

Jeff Beckが最もSoulにアプローチしていた70年代に、Stevie Wonder のTalking Bookへ参加。そのTalking Bookに収録され、Stevie Wonder の代表曲でもあるSuperstitionはJeff Beckに贈られた曲らしいです。あと、Jeff BeckのアルバムBlow By BlowでStevieが書いたCause We've Ended As Loversという曲を弾いています。

というわけで、Stevie Wonderで好きなアルバムはTalking Bookになります。

Talking Book
Talking Book
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Stevie Wonder
Uptown/Universal (2000/03/21)
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また、Cause We've Ended As LoversはBlow By Blowに収録されています。

Blow by Blow
Blow by Blow
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Jeff Beck
Epic Records (2001/03/27)
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投稿者 yoshi | 2005年5月 5日23:58 | 個別リンク