Music Deep
purple,Rainbow...etc,
Mobile Palm,K-tai, blog BY Yoshi NET Shopping,Gourmet,Cooking Diary...etc BY Meg |
|
★ジャケット画像をクリックするとAmazonの購入サイトへ Deep Purple
/ Who Do We Think We Are! <Album Comment> 完全に Gillan と Ritchie が喧嘩状態で作ったアルバムだけに、まとまりというのはあまり感じません。確かに、良い曲はありますが、これまでのアルバムと比較すると、どうしても見劣りしてしまいます。 ただ、ギターが目立っていない分、キーボードが目立っている曲が多いように感じます。 |
<Song Comment> Woman From Tokyo このアルバムでひときわ光っている印象的な曲です。イントロから今までのクラシカル路線とは異なり、どちらかというとポップな曲に仕上がっています。Ritchie も速いとかテクニックとかよりも巧さが全面に出ている曲です。サビでは思わず歌ってしまうほどのメロディアスです。 Mary Long 非常にメロディアスな曲です。Ritchie も印象的なメロディを奏でていますが、Jon と Roger が上手く曲を構成しています。ギターソロになると、待ってましたと言わんばかりの速弾きの応酬です。 Super Trouper イントロはすごくかっこよく始まっているのに、サビあたりで何らかの処理を加えていて、非常に聞き難く、変な曲になっています。それほど Gillan の声がでなくなっているのかもしれませんが... Smooth Dancer いかにも、という雰囲気のある Deep Purple らしいナンバーです。Ritchie と Jon が随所にかっこいいフレーズを叩き出していて、Paice がものすごくかっこいいドラムを叩いています。ソロもすごく弾きまくっていてものすごくかっこいいです。 Rat Bat Blue ギターは相変わらず弾きまくっている曲ですが、Gillan の声があまり出ていません。もうすこしがんばって欲しいです。これはキーボードソロでしょう。本当にかっこよく弾きまくっています。速いフレーズから印象的な決めフレーズから随所に聴かせてくれます。 Place In Line ゆったりとしたブルージーなナンバーです。少々退屈な曲です。転調したあたりからちょっとは聞けるようになりますが、Ritchie もがんがんに弾きまくっているわけではなく、Jon も普通のフレーズを奏でているだけです。 Our Lady ミディアム系のナンバーですが、Gillan の声が完全に奥に引っ込んでいます。サビに来ると不思議なコーラスが入っていて、変です。ギターの音はほとんど聞こえません。
|
| Deep Purple in Rock | | Fireball | | Machine Head | | Who Do We Think We Are! | | Burn | | Stormbringer | | Perfect Strangers |
| The House Of Blue Light | | Slaves And Masters | (C) ksmt.jp |