Music Deep
purple,Rainbow...etc,
Mobile Palm,K-tai, blog BY Yoshi NET Shopping,Gourmet,Cooking Diary...etc BY Meg |
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To Cure <Album Comment> 前作 Down To Earth からベースとプロデュースに 現 Deep Purple の Roger
Gliver 、キーボードに Don Airey をむかえ、このアルバムからヴォーカルに Joe Lynn Turner 、ドラムに Bob
Rondinelli を迎えて作られました。メンバーがいっそうしています。 |
<Song Comment> I Surrender カバー曲です。イントロからすごくポップな雰囲気があります。ギターも控えめでキーボードが前面にでています。サビでの Joe の声の良さ、コーラスの使い方にはすごく感心します。ドラム、ベースともに今までのように派手ではないけど、裏をしっかり支えているプレイが光ります。 Spotlight Kid イントロから Burn を彷彿させる思いっきり典型的な Ritchie の曲で、安心して聴けます。クラシカルで速い曲で、ヴォーカルも伸びがあります。ソロも Ritchie と Don との掛け合いが楽しめ、決めのクラシカルフレーズをばんばん弾いています。ドラムもかなり手数が多いです。 No Release ゆったりとしたギターから始まる曲です。歌に入ってもコーラスの使い方といい、すごくポップスです。Bob がかなり激しく叩いていて、Joe も激しくシャウトしていますが、あんまり良いメロディとはいいがたいです。ギターソロとかはかなりいいですが... Magic Ritchie と Don の絡みが印象的な曲です。この曲もポップです。でも、メロディはかなり良く、サビに来ると思わず叫んでしまうぐらいです。Bob も堅実に叩いて、曲の雰囲気をすごく上手く作っています。サビあたりでの Don の音色のすごくきれいです。 Vielleicht Das Nachste Mal(Maybe Next Time) インストの曲です。クラシカルですが、全然速くなくて、ゆったりと流れるように弾いています。あんまり良い曲とも悪い曲ともいいがたいです。まぁ、基本的にインストは嫌いなので... Can't Happen Here イントロからノリが非常に良く、Ritchie、Don が激しく弾いています。Joe が上手くシャウトをしていて、曲をすごくかっこいいものにしています。コーラスが分厚いので、思わず歌ってしまいます。ポップスですが、ノリも良く非常に聴きやすい曲です。 Freedom Fighter Ritchie お得意の三連シャッフルです。ここは Bob が非常に上手く叩いていて、Don がすごく雰囲気を作っています。Dio の時と違いかなりポップスです。やはり Joe の声がそうさせているのでしょう。ギターソロに入る手前のフレーズがすごくかっこいいです。 Midtown Tunnel Vision ミディアムテンポのゆったりした曲です。ギターのリフが重たく響いています。同じようなリフが続くために退屈な曲です。Joe ががんばって歌っていますが... Difficult To Cure これもインストです。かの有名な第九 (歓喜の歌) の一部をギターで表現しています。これはなかなかかっこいいですよ。Ritchie と Don が弾きまくっています。 |
| Ritchie
Blackmore's Rainbow | | Rainbow Rising |
| Long Live Rock'n'Roll | | Difficult
To Cure | | Bent Out Of Shape | | Starnge
In Us All |
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