2011年7月 9日
Galaxy S2(SC-02C)購入
そろそろ携帯電話を買って2年なので、そろそろ新しい携帯電話を欲しいなぁ、と思い、スマートフォンを買いました。Xperia acro(SO-02C)と悩んだ挙句、デュアルコアに惹かれ、Galaxy S2(SC-02C)にしました。初Androidです。
有機ELにデュアルコアでバッテリーも1650mAと大きめで、基本スペックは他のAndroid端末よりもはるかに上回っています。購入して一週間ほど使いましたが、スクロールがもたつくとかは感じません。アプリの切り替え時もストレスなく使えます。バッテリーの持ちもいいのですが、今は通勤時はいろんなソフトをダウンロードしたりしているので、充電なしで一日持たないです。普通に使えば充電なしで一日持つかな、と思います。
今回はDoCoMoショップで買ったのですが、一緒にBuffaloの液晶フィルム付きのシリコンケースを買うと、液晶フィルムをその場で貼ってくれました。これは良いサービスと思いました。そのショップがたまたまかもしれませんが。
購入するまでXperia acroと悩んだのですが、買う前に動きを比べてみましたが、画像処理などは明らかにGalaxy S2の方が速かったので、Galaxy S2を買おうと決めました。
まずはAndroidに慣れるところから始めないと。おすすめのアプリとかあれば教えてください。
投稿者 yoshi | 2011年7月 9日22:29 | 個別リンク
2011年5月 8日
SonyEricsson Xperia acro発表
SonyEricssonが新しいスマートフォンを発表しました。DoCoMoが以前発表していたXperia arcに赤外線+ワンセグ+おサイフケータイ(FeliCa)と、いわゆる日本仕様に対応したスマートフォンです。基本的にはXperia arcと同じスペックで、4.2型、854x480解像度のReality Display & クリアブラックパネル、1GHzのSnapDragonプロセッサ、Android2.3のGingerBreadを採用しています。
ソニー・エリクソンが国内市場向けの Android スマートフォン、Xperia acro を発表しました。
まだスマートフォンは持っていないのですが、理由のひとつにおサイフケータイ非対応ですね。コンビニはほとんどEdyなのですが、財布を出さなくて良いっていうのが本当に便利です。これがDoCoMoから発売されれば購入するかも。
投稿者 yoshi | 2011年5月 8日14:32 | 個別リンク
2008年6月14日
iPhone日本で発売決定
この記事で紹介しましたが、AppleのiPhoneがようやく日本で発売が決定しました。日本ではSoftBankから発売になります。既にアメリカで発売しているiPhoneからバージョンアップされ、既に実装されている200万画素のカメラ、タッチパネル、無線LAN、Bluetoothに加え、GPSやHSDPA(3.6Mbps)にも対応した。詳しくは↓のサイトを見てください。
HSDPA対応の「iPhone 3G」、7月11日発売
ようやく日本から発売されます。日本ではDoCoMoとSoftBankどちらも発売に向けて意欲的でしたが、まずはSoftBankが発売することになりました。ただ、DoCoMoも発売をあきらめたわけではなく、今後発売する可能性もあるようです。これからサービス面が発表されるのですが、どこまで日本仕様に対応しているのかが楽しみです。
投稿者 yoshi | 2008年6月14日14:30 | 個別リンク
2008年6月 7日
AU、SoftBank:2008年夏モデル発表
DoCoMoの906i、706iシリーズはこのエントリで紹介しましたが、続いてAUとSoftBankも夏モデルを発表しました。AUは当初問題だらけだったプラットフォームKCP+をほとんどの機種で搭載したため、大きな機能の差が少ないはずなのですが、メーカの特色がかなり出た端末を発表しています。SoftBankはAQUOS携帯やVIERA携帯、PANTONE携帯、DISNEY携帯など今まで好評だったブランド携帯の新型が中心になります。詳細は↓のITMediaのサイトを見てください。
KDDIが2008年au夏モデル12機種を発表。人気のWoooケータイやG'zOneの新モデルに加え、外装やダイヤルキーも着せ替えできる“フルチェンケータイ”、au Smart Sports完全対応の極小ストレート型スポーティケータイ、見やすさや使いやすさを工夫したスタンダード・簡単ケータイなどが登場する。
(上段左から)W62H、W62SH、W63SA、Sportio、W62CA、W64SA
(下段左から)re、W62T、W64K、W62K、W63K、W62PT
ソフトバンクが夏モデル11機種を発表した。6代目“AQUOSケータイ”や2代目“VIERAケータイ”などのハイエンドモデルに加え、スライド型“PANTONE”ケータイや防水ワンセグ、こだわりデザインケータイが出そろった。
(上段左から)923SH、824SH、823P、825SH、821N、824P
(下段左から)824T、821N GLA、820N、823T、921P
AUがKCP+対応機種が充実しましたが、既に発表済みのKCP+対応機種は、重くて不具合が多かったので、今回の機種も同じようなことにならないかと心配です。しかし、AUは各メーカが個性をうまく出しているので、端末としての魅力は高いと思います。SoftBankは個々の端末はDoCoMoやAUから発売したものが多く、あまり個性がないように感じます。ただ、サービス面としては他社にはない強烈なインパクトがあるので、それが気に入るかどうかでしょうか。
投稿者 yoshi | 2008年6月 7日09:27 | 個別リンク
2008年6月 1日
DoCoMo : 906i、706iを発表
NTT DoCoMoが2008年夏モデルとして、906iシリーズと706iシリーズを発表しました。906iシリーズは905iからの新機能は少なく、ほとんどが従来ある機能のブラッシュアップ、端末が小さく軽くなりました。新機能がないといっても、便利な機能がたくさんあるように感じます。
一方、706iシリーズはワンセグ機能を搭載し、従来どおりデザイン面に力を入れた端末が揃っています。
どちらも詳細はITMediaのサイトを見てください。
無線LAN、タッチパネル、擬似5.1ch、顔認識カメラ、横UI……“全部入り”がさらに強化──ドコモ、906iシリーズ8機種発表
(上段左から)F906i、N906i、P906i、SH906i
(下段左から)SO906i、N906μ、SH906iTV、onefone
ワンセグ充実、新デザインコラボ、使いやすさ重視と「ウェルネスケータイ」──ドコモ、706iシリーズ11機種発表
(上段左から)F706i、P706iμ、SH706iw、N706i、SH706i、SO706i、NM706i
(下段左から)L706ie、N706ie、P706ie、SH706ie
個々の端末の詳細機能はITMediaのサイトを見てもらうとして、全体的に905iからあまり変わっていない印象です。個人的には7.2MbpsやHSUPAに対応した端末が出ることに期待したのですが、今回はありませんでした。特に7.2Mbpsは既にLGが対応した端末が発売されているので、今回の906iで搭載されないのが不思議ですね。どうしたのでしょうか?
投稿者 yoshi | 2008年6月 1日19:22 | 個別リンク
2007年6月10日
AU:2007年夏モデル発表
AUは2007年夏モデルとして15機種も発表しました。今回はウォークマン、防水、スリム、デジカメなど様々な種類が発売されます。詳しくはITMedeaのこのサイトを見てください。
上段左から、W53SA、W52CA、W53CA、 W52S、W52P、 W54T、 W52H、下段左から、W52SH、W53T、 W52SA、 W53S、W44KII、A5526K、A5527SA、A5528K
それぞれがメーカの特徴がかなり表に出ている端末が多く、5.1メガの手ぶれ補正機能搭載のEXILIMケータイ、2Gバイトの内蔵メモリを搭載し、高音質を実現しているウォークマンケータイ、その他にもワンセグと防水ケータイや海外でも使えるGlobal Passport対応端末など種類が豊富です。
DoCoMoと異なり、各メーカの特徴を重視しており、大きな特徴が目に見えてわかります。個人的にもウォークマンケータイやEXILIMケータイなど、魅力的な機種が多いのがいいですね。
投稿者 yoshi | 2007年6月10日21:29 | 個別リンク
2007年5月 4日
DoCoMo:2007年夏モデル(904iシリーズ)発表
DoCoMoが2007年夏モデルとして、904iシリーズを発表しました。従来の夏モデルは90xiSモデルとして発売されていましたが、今回は903iと比べて新機能が多いため、メジャーバージョンアップという形となったようです。詳細はITMediaのこのサイトで確認してください。
左からD904i、F904i、N904i、P904i、SH904i
全機種共通での機能追加としては、1台で電話番号とメールアドレスが2つ持つことが可能な「2in1」、定額制音楽配信サービスの「うた・ホーダイ」、WMA(Napster)に対応、などが主なところです。また、モーションセンサに対応した機種が多く、横や縦などに携帯を振ることによって、ゲームを楽しめたり、メールの返信などができます。ただ、HSDPAやワンセグには全機種対応となりませんでした。個人的にはHSDPAには対応して欲しかったなぁ。
投稿者 yoshi | 2007年5月 4日00:17 | 個別リンク
2007年2月11日
Softbank:2007年春モデル発表
ソフトバンクモバイルが2007年春モデルとして、14機種58色の新機種を発表した。20色の端末を発売するPantoneケータイやHSDPAなどのほぼ全機能を搭載した端末、また、薄型スライド端末や子供向けのコドモモバイルなど、様々な種類の端末を発表した。詳しくはITMediaのサイトを見てください。
左上から、911T、812SH、ホークスケータイ、813SH、813SH for Biz 。左中から813T、706N、706P、コドモバイル 812T、708SC。左下からX01NK。
今回も大きな目玉はカラフルなPantoneケータイでしょうか。20色を発表するということは聞いたことがありません。機能的にもシャープ製なので十分すぎるほど満たしていると思います。また、ビジネスシーンでの利用を考えているのか、カメラ無しモデルやセキュリティ強化の端末、また、Nokia製のキーボード内蔵の端末も発表しています。
機能で勝負するというより、今まであまり浸透していないニッチな部分に対して勝負をしてきたような気がします。個人的にはNokia端末が面白いかな、と思います。
投稿者 yoshi | 2007年2月11日13:28 | 個別リンク
2007年1月24日
DoCoMo:2007年春モデル発表
DoCoMoが2007年春モデルを10機種発表しました。主に703シリーズの機種が発表されただけあって、スタイリッシュで見た目のインパクトがある端末や、香りや極薄など、機能面以外にも特徴を持った端末が多いです。しかし、703シリーズではありませんが、2画面やワンセグなどの機能的にも大きな特徴を持った端末も合わせて発表されています。詳細はITMediaのこのサイトを見てください。
左上からSO903iTV、D800iDS。左中からN703iμ、P703iμ、D703i、F703i。左下からN703iD、P703i、SH703i、SO703i
機能的に面白いのが2画面携帯のD800iDSでしょう。テンキーが存在せず、タッチパネルで全て操作します。それぞれの機能に応じてタッチパネルが色々と変わります。特に文字入力などは手書き文字を認識するので、操作は直感的になりそう。703シリーズも機能は高機能で3バンド対応やメガiアプリにも対応し、90Xシリーズと機能としてはほぼ変わりません。
投稿者 yoshi | 2007年1月24日22:44 | 個別リンク
2007年1月17日
AU:KDDI春モデルを発表
AUは春モデルを10機種発表しました。今回はワンセグ携帯が7機種とかなりの数を発表し、その他にも初のau端末となるパナソニック製端末、デザインモデルなど合計10機種を発表した。詳細は、ITMediaのこのサイトを見てください。
上左からMEDIA SKIN、W52T、アクオスケータイ W51SH、W51CA、W51SA。下左からW51K、W51H、W51T、W51P、W51S
形もスライド携帯や、アクオスケータイなど、折りたたみ以外の機種も発売されます。ワンセグを視聴するには画面を大きくする必要があるので、従来の折りたたみではどうしても分厚くなるデメリットがあるから、各社色々と対応が必要と思われます。ただ、今回の10機種には高速化の通信規格である「1xEV-DO Rev.A」に対応した端末が発売されないのが残念です。
投稿者 yoshi | 2007年1月17日23:45 | 個別リンク
2007年1月13日
Apple iPhone発表
1/9にサンフランシスコで開催されたMacworldにてiPodに携帯電話機能がついた「iPhone」について発表されました。
発表された主な機能は以下になります。
・前面はタッチスクリーン。液晶画面のサイズは3.5インチでワイドスクリーン。解像度は320×480ピクセル(160dpi)。
・OSはMacOS Xが採用され、MacBookで採用されているアンビエントライトセンサー(周囲の明るさに応じて画面を見やすく設定し直す機能)、マルチタッチオペレーション(複数の指を組み合わせることで誤動作を少なくする機能)が搭載される。
・容量は4Gまたは8G。200万画素のカメラも搭載。
・携帯電話としては、GSMとEDGE。アメリカのCingular Wirelessに対応。日本では現状使用不可。
・ワイヤレス機能として、Bluetooth2.0+EDR、802.11b/g(WiFi)に対応。Yahoo!MailのIMAP4に対応。
何より驚いたのがOSにMacOSXを搭載したところです。MacOSXのWigetにも対応するため、様々なアプリケーションが動作し、本当にPCのような操作が可能となります。携帯電話はGSMとEDGEなので日本では対応するキャリアがないので動作できないが、いづれは3Gにも対応すると思うので、SIMロックフリーとなれば、DoCoMoやSoftbank網で通話可能となる。
デザインの良さとタッチスクリーンによる操作性の良さが共存しているところも魅力的です。
投稿者 yoshi | 2007年1月13日12:53 | 個別リンク
2006年9月30日
DoCoMo、AU、Softbankの2006年秋冬モデル
DoCoMo、AU、Softbankが秋冬モデルとして新端末を発表しています。特にSoftbankはこの10月にVodafoneから社名が変わることもあり、かなりの数の端末を発表しています。
まずはDoCoMoですが、702の新シリーズを発表しています。ほとんどがデザイナーシリーズなのでスタイリッシュな携帯が並んでいます。機能的にも90xシリーズと差があまりありません。また、モトローラ社から海外で爆発的な人気のRAZRをベースにしたモデルも発表されています。詳細はITMediaのサイトを参考にしてください。
続いて、AUは秋冬モデルとして12機種を発表しています。今回の目玉はAUでは初のシャープ端末でしょう。これでシャープはPHSも含めて全てのキャリアから端末を供給したことになります。またTV電話、デコメール、サーバへ写真やメールなどのバックアップサービス、プッシュ配信式にニュース配信など、3Gならではのサービスを展開しています。詳細はITMediaのサイトを参考にしてください。
最後に、この10月から社名が変わるSoftbankの秋冬モデルです。13機種54色の携帯を発表しています。5Mピクセルのカメラを搭載したモデルや、WindowsMobileを搭載し、高速通信のHSDPAに対応したモデルなど、社名が変わるだけでなく色々と目玉になる新機能も搭載しています。詳細はITMediaのサイトを参考にしてください。
やはりナンバーポータビリティに向けての新製品を続々と投入している、という感じになっています。各キャリアともかなり力が入っているように感じました。だんだんどのキャリアも同じようなサービスを展開しているように感じ、キャリアごとの特徴がなくなっているのが少し残念な気がします。
投稿者 yoshi | 2006年9月30日21:59 | 個別リンク
2006年5月25日
AU:KDDI夏モデルを発表
AUからウォークマン携帯、WIN対応の防水端末などWIN対応端末6機種とCDMA 1X端末1機種の合計7機種を発表した。詳しくはITmediaのこのサイトを見てください。
左から「ウォークマンケータイW42S」「G'zOne W42CA」「W42H」「W44T」「W42K」「W33SA II」「A5521K」
今回の目玉はSonyEricssonから発売されたウォークマンブランドの携帯電話「W42S」と防水+タフネスのG'zOneブランドのWin対応の携帯電話「W42CA」でしょうか。ウォークマン携帯は1Gの内蔵メモリのスライド型で、ミュージックシャトルキーも搭載され、今回色々なメーカから発表された音楽携帯の中ではダントツに使い勝手が良さそうです。このあたりはウォークマンというブランド力があります。
他にも唯一CDMA 1X対応ながら18.2ミリの薄型で2.4インチモバイルASV液晶の「A5521K」にも注目しています。
投稿者 yoshi | 2006年5月25日00:06 | 個別リンク
2006年5月21日
Vodafone:夏モデル(2006年)を発表
Vodafoneからワンセグ携帯、音楽携帯、ビジネス携帯などに対応した端末を夏商戦に向けて発表した。詳しくはITmediaのこのサイトを見てください。今回もシャープを中心に色々な種類の携帯電話を発表しています。
左上から「905SH」「705SH」「705T」「804NK」。下の段は左から「V403SH」「V304T」「V201SH」
905SHは外部メモリに録画できるワンセグ/アナログテレビ携帯で、サイクロイド型といってディスプレイが横に回転するタイプになっている。705SHは200万画素カメラを搭載し、上質な質感で厚さ17ミリの薄型携帯。705Tはポップなカラーの音楽携帯、サマンサタバサとコラボレーション。804NKはQVGA液晶でフルブラウザを搭載しWordやExcel対応のドキュメントビューワ搭載。V403SHはモダン&コンパクトな携帯「V403SH」の新色。V304Tは消音/オフラインモード切り替えスイッチ搭載の初心者向け安心携帯。V201SHはストレート型でプリペイド対応端末となっている。
通信方式は、「905SH」「705SH」「705T」「804NK」がW-CDMAに対応し、そのうち、「705SH」「705T」「804NK」はGSMにも対応しているため、国際ローミングにより海外でもそのまま使用可能となる。
目玉は905SHのサイクロイド型でしょう。テレビ(ワンセグ)を見る場合、横長のワイド画面で見るときは携帯を横向きにする必要があり、使い勝手が悪いのですが、液晶部分のみ横向きになれば、従来どおりの持ち方で画面は横長のワイドになるので、かなり使い勝手が良くなっているように思います。
投稿者 yoshi | 2006年5月21日00:39 | 個別リンク
2006年5月14日
Appleとソフトバングが提携~iPod携帯?
最近はiPodやiTMSで有名なApple社とソフトバングが提携して、iPod搭載の携帯電話を開発していることがわかった。詳しくは、asahi.comのこの記事を参考にしてください。
ソフトバングは最近Vodafoneの日本法人を買収したところから、このiPod搭載の携帯電話で一気にDoCoMoやAUに対抗する考えと思います。また、世界的な携帯電話のシェアを見ると、Vodafoneは圧倒的な強さを持っているので、AppleとしてもVodafoneと組むのが最も得策と考えているように思います。
日本の携帯電話業界も、DoCoMoはミュージックチャンネル、AUはLISMOと、音楽との融合にかなり力を入れているので、ここでVodafoneがiPod搭載端末を出すと、ますます音楽業界とのつながりが強くなっていくように思います。個人的には凄く楽しみです!
投稿者 yoshi | 2006年5月14日01:57 | 個別リンク
2006年5月12日
DoCoMo:902isシリーズ、702iシリーズ発表
DoCoMoから902isシリーズ、702iシリーズをあわせて全10機種を発表しました。詳しくはITmediaのこのサイトを見てください。今回は従来のシリーズからちょっと変わった企画モノ端末まで色々な種類を発表していて、見ているだけでも楽しめます。
左上から「N902iX HIGH-SPEED」「SO902iWP+」「DOLCE SL」「SO702i」「SA702i」。下は「P902iS」「D902iS」「SH902iS」「F902iS「N902iS」
902isでの共通機能としては、DoCoMoのクレジットカード機能である「DCMX」のiアプリが搭載され、音声通話発信中に、着信画面に10文字までのメッセージを表示できる「着もじ」、携帯紛失時にコールセンターに電話することで個人データやICカード機能を遠隔ロックする「おまかせロック」、本体メモリ内のゲームコンテンツなどを外部メモリに移行できる機能、メールの冒頭文や署名文をデコメール指定できる機能、1.7GHz帯対応とあります。
個々の主な特徴としてD902isは回転する十字キーにフルブラウザを搭載、F902isはWiMAに対応しフルブラウザ搭載、N902isは上下左右の手ぶれ補正にSD-Audioに対応、P902isは着うたフルに対応しヒカリ+ドットのカスタムジャケット対応、SH902isは22時間連続音楽再生にアルミを使ったボディ、SO902iWP+は防水携帯、N902iX HIGH-SPEEDはHSDPA対応でミュージックチャンネルと着うたフルに対応、DOLCE SLは革の質感を備えた大人携帯、SA702isは電子コンパス入りのGPS携帯、SO702isは表も裏も着せ替え可能な折りたたみ携帯、となっています。
今回の注目はダウンロード時で最大3.6Mbpsの高速データ通信に対応するN902iX HIGH-SPEEDでしょうか。ダウンロード容量も一気に5Mまで対応し、ミュージックチャンネルにも対応しているので、充電している夜中に曲をダウンロードすることができます。
投稿者 yoshi | 2006年5月12日23:32 | 個別リンク
2006年1月25日
DoCoMo:702iシリーズ発表
DoCoMoがFOMAエントリーモデル「702i」シリーズを発表した。詳しくはこちらのサイトを参考にしてください。今回も701iシリーズに続き、デザイナーズ端末が多く、見た目がかなりスタイリッシュになり、あまりDoCoMoっぽくない端末になっています。
左から「SH702iD」「P702i」「F702iD」「N702iD」「D702i」
700シリーズはFOMAエントリーモデルなので900シリーズと比較して機能が見劣りしている印象でしたが、今回はおさいふケータイ対応のF702iDやプッシュトーク対応のP702iなど機能面でも900シリーズに劣っていない端末が揃っています。また、FOMA最軽量のSH702iD、ストレート端末のD702iのように900シリーズにはない端末の大きさです。
900シリーズより端末メーカの個性がはっきり出ている700シリーズの方が魅力的な端末が揃っています。
投稿者 yoshi | 2006年1月25日22:17 | 個別リンク
2006年1月18日
ウィルコム:W-ZERO3
ウィルコムより発売しているスライド型端末「W-ZERO3」ですが、これはすごい!もっと早く紹介したかったのですが、調べている時間がなくて、今になってしまいました。詳しくはウィルコムストアを見てください。
写真を見てもらえばわかると思いますが、スライド型なのですが、縦方向のスライドじゃなくて横方向にスライドして、そこからキーボードが出てきます。また、OSもWindowsMobile5を搭載し、無線LANを内蔵し、Operaなどをダウンロードしてインターネットをすることもできます。また、WindowsなのでOutlookやOffice関係のドキュメント、PDFなどを扱うことができます。
これを発売しているメーカはシャープなだけに、どこかザウルスを思わせるつくりになっています。中途半端なPDAを持つことを考えると、W-ZERO3の方が機能的にも上で携帯に便利と思います。
投稿者 yoshi | 2006年1月18日21:32 | 個別リンク
AU:三洋製CDMA 1X対応モデル3機種発表
AUがCDMA 1X対応の3機種を発表した。いずれも三洋電機製の「A5518SA」「Sweets pure」「A5520SA」の3機種。フレンドリーデザイン対応のコンパクト&ベーシックモデル「A5518SA」、2005年3月に発売した「Sweets」の後継機となる「Sweets pure」、コンパクトでかわいいデザインを志向した「ジュニアケータイ A5520SA」の3機種になる。詳しくはこちらで。
左から「A5518SA」「Sweets pure」「A5520SA」
プラットフォームが同じなので、基本的な機能は3機種とも同じものが搭載されている。ティーンズモードやジュニアモードなども全て搭載されている。1xなので学割などが対象になり、ジュニア層をターゲットとしている。AUとしては、WINよりも安価な1xで幅広いターゲットを対象としているように思う。
投稿者 yoshi | 2006年1月18日17:47 | 個別リンク
2005年11月 6日
AU:「Hello Messenger」に対応した新機種3モデルを発表
AUよりPTT機能である「Hello Messenger」に対応した3機種を発表した。いづれもICカード(おサイフケータイ)には非対応。詳しくはITMediaのこの記事を見てください。
左から「W33SA」「W32T」「A5515K」
「Hello Messenger」とはDoCoMoの902iシリーズにて追加されたプッシュトーク機能にあたるのだが、DoCoMoは音声のみに対して、AUは音声だけでなく写真や文字なども送付できるため、サービスイメージがかなり異なる。日本で考えた場合は、メールがこれだけ普及しているので、AU向けのサービスの方がユーザが素直に受け入れられるのでは、と考えています。
また、W33SAはワンセグ対応チューナーも内蔵されており、地上波デジタルテレビが2006年1月開始予定だが、それにいち早く対応したモデルとなった。今までのTV機能は、携帯電話ではまともに見るのは不可能だろうと考えていたけど、ワンセグに対応して、どれだけ見やすくなったか非常に楽しみである。
投稿者 yoshi | 2005年11月 6日21:09 | 個別リンク
2005年10月27日
DoCoMo:902iシリーズ発表
DoCoMoより新しいFOMA端末「902iシリーズ」を発表した。今回からいつもの5メーカに加えて、Sony Ericsson社が新たに加わり、全部で6メーカからの発売となった。仕様などの詳しい情報はこちらの記事を見てください。
左から「D902i」「F902i」「N902i」「P902i」「SH902i」「SO902i」
902iの共通の新機能としては、プッシュトーク機能が搭載された。プッシュトークとはメールの音声版みたいなもので、トランシーバのように一方通行で音声を相手に届けるような機能。海外ではメールよりもメジャーな機能であり、仕様も共通化されている。
また、iチャネルも標準で搭載され、機種ごとにもBluetooth対応やPreminiのような小さなサイズの端末など、今回はかなり目玉が多いラインナップとなっている。
個人的にはSOの端末に興味がありますね~。(^^)
投稿者 yoshi | 2005年10月27日23:38 | 個別リンク
2005年10月 9日
ウィルコム:フルブラウザ搭載端末を発表
ウィルコムからフルブラウザが標準搭載された4機種を発表した。詳しくはこのサイトを見てください。
左からWX310K、WX300K、WX310SA、WX310J。
WX300シリーズは音声重視で、WX310シリーズはJavaにBluetooth、指紋認証など様々な機能がある。通信速度も、WX300シリーズは1xパケット通信(下り最大32kbps)、WX310シリーズは4xパケット通信(下り最大128kbps)となっている。また、全機種にフルブラウザやリモートロックなどの機能が搭載される。
PHSという分野で、通信品質及び定額制のサービスを売りにしていましたが、今までは端末そのものが少なくてあまり選択する余地がなかったが、今回から携帯電話並みの機能を搭載した。FOMAなどの3G端末は、端末の大きさや処理の重さ、通信品質の悪さなどが問題になっているため、元々携帯と比べ品質の良いPHSが見直される時期に来ているような気がします。
投稿者 yoshi | 2005年10月 9日01:05 | 個別リンク
Vodafone:703SHf,702NKII,703N,V604SHを発表
VodafoneからFeliCa対応端末「703SHf」を含む4機種を発表した。詳細はこのサイトを見てください。発売時期は10月下旬以降の予定。
上から順に、703SHf、604SH、702NKII、703N。
WordやExcelなどのドキュメント閲覧可能な702NKII、上質レザーのような質感の703N、地上アナログテレビチューナー内蔵の604SHとありますが、今回の大きな目玉はなんと言ってもおさいふ携帯であるFeliCaに対応した703SHfでしょう。
DoCoMo、AUに引き続きVodafoneもFeliCaに対応し、この三社が共通の仕様で対応することがそもそも珍しいことと思います。これで一気にFeliCaという機能が必須機能になることが近づいたように感じます。
投稿者 yoshi | 2005年10月 9日00:59 | 個別リンク
2005年10月 5日
DoCoMo:MUSIC PORTER X、Music Porter II、prosolid II、らくらくホン シンプルを発表
DoCoMoから移動体向け衛星デジタル放送サービス「モバHO!」対応端末を含むFOMA4機種を発表した。詳しくはこのサイトを参考にしてください。今回は、従来の90Xシリーズや70Xシリーズではなく、どちらかと言うと見た目や機能にかなり特徴のある端末の発表です。
左から、MUSIC PORTER X、Music Porter II、prosolid II、らくらくホン シンプルとなります。
MUSIC PORTER Xは1GBのメモリを搭載した、モバHO!対応端末。Music Porter IIは最大20時間の再生が可能な端末です。どちらもMUSIC PORTERの後継機種としての発売です。
prosolid IIは厚さ16.7ミリのアルミニウムとマグネシウムの素材を使った端末。カメラ非搭載ながら高級感があります。
らくらくホンシンプルは音声のみ通話で機能を絞った端末。液晶も1.3インチのモノクロです。
個人的にはMusic Porterシリーズは楽しみですね。再生時間(電池の持ち)がネックであまり惹かれませんでしたが、今回は最大20時間再生となっているので、かなり消費電力を抑えたものだと思います。これなら実用に耐えれるかな、と思っています。あと、らくらくホンシンプルは液晶があり、短縮ダイヤルもあるので、TU-KAの同じタイプよりも使いやすいと思います。
投稿者 yoshi | 2005年10月 5日22:03 | 個別リンク
2005年8月30日
DoCoMo:Radiden発表
DoCoMoからAM、FM、TVの3バンドに対応したソニーエリクソン端末「Radiden」を発表した。FOMA端末ではなくPDCに対応し、Premini-IIとよく似たデザインになっている。また、携帯電話の機能とチューナーの機能は完全に分離しているところも大きなポイントです。詳しくはITMediaのこちらのサイトを参考にしてください。
FM、TVだけでなくAMも対応させた携帯電話ですが、チューナー機能はハードウェアから完全に分離しているため、わかりやすいインタフェースになっていると思われます。カメラも非搭載で、ターゲットを中年層にしているだけあり、必要最小限で、かつ、わかりやすく、小さいというのは大きなメリットかと思います。
今後の課題としては携帯電話との機能の融合でしょうか。やっぱり機能として分離してしまうのは、それはそれで面白くないかと。
投稿者 yoshi | 2005年8月30日23:50 | 個別リンク
2005年8月 3日
DoCoMo:701シリーズ発表
DoCoMoからFOMAのエントリモデル「701シリーズ」が発表された。エントリモデルらしく、カラフルでデザイン重視のモデルが中心だった。また、FOMA初のGPS対応端末も発表された。詳しくはITMediaのこちらのサイトを見てください。
画像の上段の左から、「P701iD」「N701i」「D701i」。下段の左から「DOLCE」「SA700iS」になります。
701シリーズの新機能は、天気や芸能/スポーツ、占いなどの最新情報を待受画面にテロップ表示させるサービス「iチャネル」の対応となります。
また、P701iDではグラフィックデザイナーとコラボ端末で、DOLCEは、質感を追求した「大人ケータイ」。SA700iSはFOMAで初めてGPSナビ機能を搭載し、さまざまなナビゲーション機能をワンタッチで起動できる「いちおしナビボタン」を備える。
今回のモデルから900シリーズと比較して、デザインに力が入っていて、700シリーズとの差別化がはっきりしているというのが印象的です。ただ、もっと機能面での差別化をして、価格を抑えた端末が発売してほしいですね。
投稿者 yoshi | 2005年8月 3日23:12 | 個別リンク
2005年7月31日
Vodafone:V703SHを発売
Vodafoneから3G端末では最軽量の端末「V703SH」を8月上旬ごろに発売する。詳しくはITMediaのこちらのサイトを参考にしてください。
3G端末の中でも、エントリーモデルとして位置づけされている700シリーズでの発売となった。しかし、赤外線やBluetoothに対応し、PCとの連動も可能となっており、スペックとしては見劣りするようなところは全く感じられない。
DoCoMoでも同じようにエントリーモデルとして発売しているが、もっと思い切った差別化を図って欲しいと思う。その分、値段に還元できればユーザに大きなメリットがあるように感じるのだが、このあたりが甘いような気がする。しかし、DoCoMoもVodafoneも900シリーズに700シリーズって全く同じ名前やね...
投稿者 yoshi | 2005年7月31日22:10 | 個別リンク
Vodafone:V903SH発売
Vodafoneから320万画素のCCDカメラを搭載した3G対応端末「V903SH」がシャープから発売される。発売日は8月中旬の予定。詳しい仕様はITMediaのこちらのサイトを参考にしてください。
Vodafoneの3G端末といえば、海外に強いだけあって、操作性も海外のまま日本で発売しているので、非常に悪く、日本の端末に慣れていると直感ではどこに何があるかわかりませんでした。今回はこの部分をかなり見直しているようで、9分割のメニューやダイヤルキーでのショートカットなど、使い勝手はかなり良さそうです。
あとは、シャープだけにカメラの機能が充実しています。オートフォーカスや光学2倍ズームも対応しています。また、miniSD、Bluetooth、赤外線、W-CDMAとGSMのデュアル対応など、機能はかなり充実しています。
投稿者 yoshi | 2005年7月31日21:55 | 個別リンク
2005年7月11日
「W32S」と「W32H」発売
AU端末にて「W32S」と「W32H」が発売されます。詳しくは下のサイトを参照してください。
おサイフケータイ」に対応した2機種がお披露目された。日立製の「W32H」とソニー・エリクソン製の「W32S」。W32Sは端末側面にFeliCaキーがある
目玉はAU初のFeliCa対応でしょう。DoCoMoで使っている「おサイフケータイ」という名称がそのまま使われています。このFeliCaはそもそもSonyとDoCoMoが作った仕様でもあるので、この名称を使わざるを得ないというのがAUの本音かもしれません。また、FeliCaの仕様を作ったSonyから初のFeliCa対応端末ということもあり、もしかすると他の携帯と差別化を図る機能があるかもしれません。
機種そのものの仕様などは、折りたたみ端末ということぐらいしかわかりません。とりあえずAUでFeliCa対応機種ということが大きいでしょうね。
投稿者 yoshi | 2005年7月11日21:47 | 個別リンク
2005年6月11日
Vodafone「V501T」「V501SH」を発表
Vodafoneが着せ替え携帯「V501T」「V501SH」を発表した。V501Tは着せ替えに角と足をつけて牛に見立てたり、表面がでこぼこしたジャケットに着せ替えができます。V501SHはカーボンやメタルなどシックな素材を使ったジャケットに着せ替えができます。
詳細な仕様は下のサイトを参考にしてください。
牛型携帯という、思い切ったデザインの端末を発表したボーダフォン。“驚きと遊び心”という、端末開発コンセプトを具現化したデザインだ。
(上がV501T、下がV501SH)
機能面で急速に進歩した携帯電話。まだまだ技術としては進歩する可能性を秘めているが、こういった見た目のデザインで個性を出すにはかなり弱かったように感じます。着せ替え機能は今までもありましたが、ここまで個性的なものはなかったので、面白いと思います。
投稿者 yoshi | 2005年6月11日01:31 | 個別リンク
2005年5月27日
G'zOne TYPE-R
G-SHOCK型携帯電話G'zOneシリーズをKDDIから発売すると発表した。過去、全てストレート端末だったが、今回は折りたたみとなり、QVGAにも対応している。もちろん、今までどおりの耐水性もある。詳しくは下のサイトを見てください。
KDDIがカシオ計算機製のタフネス携帯「G'zOne TYPE-R」を発表した。耐衝撃性に優れ、防水性はJIS保護等級7相当。メガピクセルカメラに電子コンパスも備える。
防水や耐久性はG-SHOCKレベルになり、さらにメガピクセルカメラや電子コンパスを付けてくると、今度はG-SHOCKが不要となるぐらいのレベルだと思う。CDMA1.Xながらも機能面では劣る部分も少ないので、今回のG'zOneはかなりポテンシャルが高いと思う。
投稿者 yoshi | 2005年5月27日00:55 | 個別リンク
2005年5月23日
auの夏モデル発表
KDDIがauの夏モデルを発表した。合計5機種となり、WIN端末が3機種、CDMA1.X端末が2機種となる。FOMAのようにラインナップである程度機能をそろえているわけではなく、各機種ごとに別々に機能を持たせている。2005年6月より順次発売する予定。詳しくは下のサイトを見てください。
auの夏モデル5機種が登場。フルブラウザ搭載機が2モデル、au初のアナログテレビ対応端末も登場。FMトランスミッター、ドキュメントビューアー搭載機もラインアップ。
各機種ごとの特徴は下のとおりになりますが、三洋電機はテレビ/ラジオチューナーとナビ、東芝はBluetooth、カシオは300万画素のカメラとQVGAとそれぞれ得意分野の機能を充実してきたような感じです。
W32SA(三洋電機)
⇒アナログテレビチューナー内蔵、FMラジオ、SD-Audio、FMトランスミッター、AF機構付き126万画素カメラ、安心ナビ、聴かせて検索
W31CA(カシオ)
⇒AF機構付き320万画素CCD、2.6インチワイドQVGA液晶、回転2軸ヒンジ、PCサイトビューアー、ドキュメントビューアー
W31T(東芝)
⇒PCサイトビューアー、Bluetooth、236万画素カメラ、安心ナビ、聴かせて検索、WIN端末最薄20ミリの折りたたみ型、13万6000語の「辞スパ」
A5511T(東芝)
⇒アナログテレビチューナー内蔵、130万画素カメラ、13万6000語の「辞スパ」、聴かせて検索
A5512CA(カシオ)
⇒コンパクトボディ、128万画素CMOS、円形の背面モノクロ液晶、安心ナビ、80
デジベルのホットブザー、フレンドリーデザイン
ただ、WIN端末で全てそろえてもよさそうな気がしますが...
投稿者 yoshi | 2005年5月23日21:28 | 個別リンク
2005年5月18日
FOMA 901iSシリーズ発表
DoCoMoから901iSシリーズが発表された。メーカは900シリーズと同じく、N、P、F、SH、Dとなっています。
901iSシリーズの全機種共通の機能として、下になります。
・FeliCa(おさいふケータイ)対応
・Adobe Reader LE(PDFビューアー)が搭載
・800MHz対応によるエリア拡大
発売予定時期は、ボーナス戦線をターゲットに発売予定なので、だいたい6、7月ごろの発売になると思います。価格も従来の900シリーズ並とのことです。
詳しくは下のサイトを見てください。
ハイエンドFOMAの夏モデルとして登場する「901iS」シリーズは、5機種すべてがおサイフケータイ。800MHz対応により、山間部のエリアが拡大する。
各メーカ別の新機能は、下のとおりになります。
・D(三菱):記録画素数400万画素(有効画素数200万画素)カメラを搭載したスライド式携帯。
・F(富士通):指紋認証にくわえて、端末の開閉によるロックに対応。
・N(NEC):フルブラウザとドラゴンクエストIIを搭載(ただし、フルブラウザはパケ放題非対応)。
・SH(シャープ):316万画素カメラ搭載でムービ撮影時の手ぶれ補正機能を搭載。
・P(パナソニック):顔認証に対応し、音楽再生のSD Audioに対応。
また、D、F、Pは自動時刻補正機能に対応し、電源を入れるだけで自動的に標準時刻を取得する。またN、 P、SHは、メニュー画面の複数のアイコンをiアプリから一括してダウンロードし、一度に設定することができる。
投稿者 yoshi | 2005年5月18日00:30 | 個別リンク
2005年5月15日
premini-IIS
DoCoMoがpreminiシリーズの新機種を発表した。名前のとおり、基本機能はpremini-IIと同じだが、コンセプトが異なり、今回はカラフルな色が中心となっています。大きさもpremini-IIよりも少し高さがあり、少し重くなった程度で、気になるほど変わっていません。詳しくは下のサイトを見てください。
今度のpreminiは「カラフルかつ優しさ」指向。キーも立体的に変更されている。130万画素のCCDカメラやQVGA液晶を搭載、機能面ではpremini-IIを引き継いだ。
preminiシリーズは4シリーズで完結して、今後はFOMAにしたいということです。まだソニエリ端末としてFOMAがないので、是非FOMAで発売して欲しいですね。
投稿者 yoshi | 2005年5月15日23:21 | 個別リンク
2005年4月27日
DoCoMoのクイックキャスト(ポケベル)がサービス終了
DoCoMoのクイックキャスト(ポケベル)のサービスを終了すると発表した。すでに新規受付は終了していたのですが、とうとうサービス終了の日程を発表した。詳しくは下のサイトより。
NTTドコモは4月25日、クイックキャスト(旧称ポケベル)を2007年3月31日をもってサービス終了すると発表した。
携帯電話が普及する前はポケベルが大流行していました。僕がちょうど大学の時代に流行ったので、誰もがみんなポケベルを使っていました。大学の近くの公衆電話がポケベルの使いすぎで壊れてしまうということもおきました。今では懐かしい出来事です。
投稿者 yoshi | 2005年4月27日00:47 | 個別リンク
2005年4月15日
無線LAN+フルブラウザFOMA携帯「M1000」
DoCoMoがMotorola製のビジネスFOMAの「M1000」を発売した。詳細は下記のサイトを参考にしてください。
NTTドコモはMotorola製のビジネスFOMA「M1000」を発表した。ビジネス向けの“全部入り”ともいえる端末だ。
無線LAN、フルブラウザ搭載、W-CDMA/GSMデュアル対応なので、海外でもそのまま使えます。後は、メガピクセルのカメラ、タッチパネル、Bluetooth1.1、USB2.0などなど、ありとあらゆる機能を搭載しています。
一応ビジネスモデルという位置づけだが、法人以外も買えるみたいです。しかし、iモード非対応なので、iアプリ(Java)やiモードメールなどは使えません。これは、mopera Uで補完しようと考えているようです。
投稿者 yoshi | 2005年4月15日00:53 | 個別リンク
2005年4月 9日
W21CAIIを発売
KDDIがフルブラウザ(Opera)対応機種W21CAの後継機種「W21CAII」を発表した。詳しくは↓のサイトを参考にしてください。
Operaブラウザ搭載「W21CA」の後継機となる「W21CAII」が発売される。カラーリングの変更と、フルブラウザ定額制への対応が中心。
W21CAからの大きな変更点はボディカラーがスカイブルーとホワイトとなり、かなり爽やかな色になった。フルブラウザ対応機種はまだまだ少ないので、あまり機種を選べないが、機種の色とか色々出てくると持ってみようと思えます。このあたりもAUならではのような気がします。
投稿者 yoshi | 2005年4月 9日01:34 | 個別リンク
2005年4月 5日
ローマ法王死去の声明
先日のローマ法王死去の連絡は、SMSと電子メールだったそうだ。あの伝統と秘密主義の教会が最新テクノロジーを使用したことに非常に興味深いです。
バチカン法王庁はジャーナリストに対し、正式報道を待つようにとのSMSメッセージを送った。
ヨーロッパを中心とした海外の携帯電話は、GSMという方式が一般的です。そのため、携帯電話間のメッセージもSMSという携帯電話間のメールが利用されるのが一般的です。FOMAやAUのWin端末などいわゆる3Gモデルには通常は対応しています。
確かに、SMSや電子メールを利用すれば、内容は正確かつ瞬時に伝わるので便利なのですが、ローマ法王という伝統高きところが利用するのが柔軟性があるなぁ、と思いました。日本では考えられないような話だと思います。天皇死去の声明をi-modeメールで連絡すると不謹慎と思われるような気がします。
投稿者 yoshi | 2005年4月 5日02:04 | 個別リンク
2005年3月31日
AUの携帯電話「PENCK」のフォント
AUから発売しているスタイリッシュな携帯電話「PENCK」のフォントですが、下記のようなサイトを見つけました。
当サイト9031.comが1999年からフリーで配布しているフォント「Major Kong」が、au by KDDIのau design projectの携帯電話のひとつであるPENCKのテンキーの数字フォントとして使われているようです。
偶然同じになってしまったというにはあまりにも似すぎですし、別にフリーなのだから正直に言ってしまえばいいような気がします。デザイナーの世界って全然知らないのですが、うそはついてはいけないでしょう。AUはやってしまいましたね。
追記
どうやらKDDIがこの作者に謝罪したそうです。
KDDIが「サイトウマコト氏デザイン」としていた「PENCK」テンキーのフォント。真の作者である足立裕司氏の訴えから同氏の「Major Kong」であることが判明、KDDIが謝罪した。
投稿者 yoshi | 2005年3月31日00:43 | 個別リンク
2005年3月18日
Sweets
AUが10代の女の子をターゲットとしたCDMA1X端末を発売します。詳しくは下の記事を見てください。
“キュートでおしゃれ”な「Sweets」、19日から順次発売
三洋電機製であり、機能はA5507SAと同等になります。最近は機能の充実よりも、見た目の個性を重視しているように感じます。これも機能面より見た目重視の結果だと思います。
投稿者 yoshi | 2005年3月18日23:54 | 個別リンク
2005年3月 5日
携帯電話のウィルス
携帯電話に感染するウィルス:Carbirが日本に上陸しました。詳しくは下のサイトを見てください。
セキュリティ対策企業のF-Secureによれば、携帯電話で感染するウイルス、Cabirの症例が、日本で見つかった。同社の3月3日付Blogで明らかにされた。
感染する可能性があるのはSymbian OSを採用している携帯電話なので、ある程度絞られるのですが、注意が必要です。DoCoMoではFOMAのFとDで、AUにはSymbianの携帯電話はなく、VodafoneがNKぐらいでしょうか?(Vodafoneは自信なし)。
日本製の携帯電話ではほぼ感染することはないと思いますが、ノキアなどの海外製の携帯電話には注意が必要です。
投稿者 yoshi | 2005年3月 5日00:45 | 個別リンク
2005年3月 1日
DoCoMoがPHSから撤退
DoCoMoがPHSから撤退すると発表した。詳しくは↓のサイトにて。
ドコモは、PHSサービスの新規申し込みを4月30日をもって終了すると発表した。
FOMAの900シリーズが発売した頃から、PHSを撤退すると言う噂がありましたが、現実になりました。PHSはパーソナル時代に使っていたことがありますが、値段も安くて品質もよく、データ通信に適していたのに、携帯電話と比べて切れやすく、通話範囲が狭いという欠点が大きく響いてしまったように思います。
今後はフルブラウザ端末も検討するということですので、期待したいと思います。
投稿者 yoshi | 2005年3月 1日02:18 | 個別リンク
2005年2月25日
TV電話のワン切り?
最近、ワン切りが増えてきている。それも不思議なことにTV電話のワン切りが多い。TV電話はほとんど使わないので、聞き覚えのない着信音が流れたりして、自分の携帯電話が鳴っていることに気づかなかったりする。(^^;)
FOMAにかかる「ワン切りテレビ電話」
理由はこのサイトにも書いているが、FOMAなら着信できる(FOMA以外なら拒否される)ので、FOMAとわかり、その後、SMSでを迷惑メッセージや架空請求のメッセージを送信すると言う手口のようです。僕の場合、SMSはほとんどこないので、着信拒否にしているので、特に被害はありません。
FOMAを持っている人で、身に覚えのないTV電話着信には注意しましょう。
投稿者 yoshi | 2005年2月25日00:13 | 個別リンク
2005年2月24日
VodafoneがFeliCa搭載端末発売へ
VodafoneがFeliCa搭載端末を発売することを決めました。詳しくは↓のサイトで。
ドコモ、KDDIに続きボーダフォンもFeliCa携帯の投入を決めた。
元々、SDカードにチップを埋め込んで抜き差しできるように検討していましたが、内蔵型を発売することを決めました。SDカード型も引き続き検討するようですが、内蔵型の方が使い勝手や速度面などは有利と思われます。
また、AUもすでにFeliCa搭載を決定しているので、これでFeliCaも携帯電話のプラットフォーム上で動作することが必須になると思われます。セキュリティ面で不安があるものの、久々に携帯電話の技術で楽しみな部分が出てきました。
投稿者 yoshi | 2005年2月24日23:38 | 個別リンク
2005年2月22日
Clieの新機種投入終了
PalmOSが搭載されているSony社のPDA「Clie」が新機種投入を終了します。詳しくは↓サイトを見てください。
ソニーは、同社のPalm OS搭載PDA「CLIE」シリーズについて、新機種投入を終了すると発表した。
僕はつい最近までPalmユーザで、Clieも持っていました。最近は、フランクリン・プランナーという紙の手帳に変わってしまって使っていませんでしたが、このニュースは非常に残念です。今、日本語でPalmを使えるPDAは無くなってしまったような状態だと思います。
携帯電話の高機能化、ノートPCの軽量化などから、PDAそのもののポジションが曖昧になり、必要性が見えにくくなり、結局こういう形になってしまったと思います。非常に残念です。Palmはどこへ向かうのでしょうか。興味があります。
投稿者 yoshi | 2005年2月22日23:55 | 個別リンク
2005年2月 3日
FOMA 700iシリーズの発表
DoCoMoのFOMAスタンダードモデルの700iシリーズが発表されました。メーカは、N、P、SH、Fの4メーカになります。詳細は下記のサイトを参考にしてください。
普及版FOMAと位置付けられる「700iシリーズ」が発表になった。「N700i」「P700i」「SH700i」「F700i」の4機種で、全機種メガピクセルカメラとQVGA液晶を搭載。
900iと大きく異なるところは、Javaアプリが506シリーズと同等ということなので、ドラクエなどの900iでしか動作しないアプリは動かないところと、全て100万画素クラスのカメラが搭載され、オートフォーカスなども実装されない点になります。
スタンダードモデルというだけに、値段も安くなるのでしょうか。
投稿者 yoshi | 2005年2月 3日22:32 | 個別リンク
2005年1月28日
W31SA、W31K発売
AUのWIN端末の新モデル「W31SA」「W31K」が発表された。どちらも着Flashに対応しています。詳しいスペックは↓の記事を参照してください。
KDDIは、WINの新端末となる「W31SA」「W31K」を発表した。いずれも着信時にアニメーションする「着Flash」に対応。W31Kは、WIN端末初のフレンドリーデザイン。
W31SAは三洋製品には必ずついているFMラジオが搭載し、今回はVodafoneでおなじみだったスライド式になっています。また、miniSDカードスロットも搭載し、ツインステレオスピーカーで3Dサラウンドで音楽を聴くことができます。
W31Kは前回の丸みを帯びた折りたたみ端末で、こちらもFMラジオ搭載です。
機能としては同じようなスペックですが、形にかなり特徴があります。
投稿者 yoshi | 2005年1月28日18:37 | 個別リンク
premini-II
このエントリにて紹介した超小型ボディのPreminiの次機種が発表されました。詳しくは↓の記事を見てください。
メガピクセルカメラ+iモードで世界最小~premini-II
Preminiから比べると大きくなっていますが、QVGA、130万画素のカメラ、メモリスティックDUOスロット、iアプリ対応、メモリスティックに保存したATRAC3フォーマット再生可能とほぼ現行のMOVA並みの機能を搭載しています。
Preminiも実際に触ってみて想像以上に小さくて軽く、また、キーも押しやすかったので、今回もかなり期待ができます。これがFOMAで発売されれば、すぐにでも買い換えると思います。
投稿者 yoshi | 2005年1月28日01:09 | 個別リンク
2004年12月27日
2004年度携帯電話販売ランキング
今年の販売ランキングをキャリア別で紹介しています。
2004年の携帯業界も、いろいろな機種が登場した。多機能なハイエンド端末や、デザインにこだわった端末……ズバリ、一番売れたのはどれ?
DoCoMoでは予想通りNとPの争いですね。どちらも折りたたみですが、SOが回転式(?)と折りたたみ以外でランキングに入ってきているところに、折りたたみ以外の機種が流行る可能性が含んでいそうです。
AUはFMラジオやEZナビウォークを取り込んだ三洋が首位で、それに東芝やソニーエリクソンが追いかけているような感じです。今後は三洋と東芝の争いが続きそうです。
Vodafoneはシャープの一人勝ちといった感じでしょうか。カメラや液晶が高機能になれば強いメーカと感じていますが、もうカメラなどで争う次代ではないと思うので、今後は一人勝ちとは行かないと思います。
個人的にはこれら3つのキャリアで発売するソニーエリクソンが非常に楽しみです。海外では有名なメーカなので、来年はその実力を日本で発揮するのでは、と思っています。
投稿者 yoshi | 2004年12月27日21:56 | 個別リンク
2004年12月14日
FOMA 901iシリーズ発表
DoCoMoがFOMA 901iシリーズを発表した。詳しくは↓のサイトを見てください。
901iシリーズ5機種が発表された。SH901iC、N901iC、F901iCがFeliCaに対応。全機種ステレオツインスピーカーを搭載したほか、着うたサイズの拡大や、メール最大送信容量が500Kバイトに拡大されている。
前回の900iと同様に5機種でメーカも900iと変更ありません。今回の目玉はFeliCa対応機種があるところでしょうか。
個人的には折りたたみ全盛期の中、三菱だけがスライド式にしたところでしょうか。見た目のインパクトはあるのですが、どこまで受け入れられるか楽しみです。
投稿者 yoshi | 2004年12月14日23:49 | 個別リンク
2004年10月13日
talby
AUがINFOBARに引き続き、デザインにこだわった携帯電話を発表しました。詳細は↓を見てください。
薄型ストレート端末「talby」がCDMA2000 1x端末として登場した。
メーカも三洋マルチメディア鳥取とINFOBARと同じになります。ちょっとiPodちっくなデザインで、今風という感じがします。どうせならWIN対応にすればよかったのに、とは思いますが。
投稿者 yoshi | 2004年10月13日22:28 | 個別リンク
着うたフル対応WIN端末
AUがWIN対応の新端末を発表しました。詳しくは↓の記事を参考に。
KDDIと沖縄セルラーは10月13日、au「CDMA 1X WIN」の新サービスとして、1曲丸ごとダウンロードできる音楽配信サービスEZ「着うたフル」を11月下旬に開始すると発表した。同時に対応WIN端末4機種を発表した。
BREWアプリとしてフルブラウザ「Opera」を搭載しているW21CA、Bluetoothでのファイル交換に対応したW21T、内蔵メモリが40MのW22SA、スライドボディのW22Hと、それぞれかなり魅力的な端末が並んでいます。
この着うたというサービスが、少し前のウォークマンのような感覚で使えるようになれば、便利な機能かもしれませんが、まだ僕自身どういう使い方をするために必要なのか見えていません。普段はマナーモードばかりだからかな?
個人的にはOperaが非常に気になります。
投稿者 yoshi | 2004年10月13日22:24 | 個別リンク
2004年10月 2日
Vodafone3Gモデル発表
Vodafoneがこの冬に発売する3G端末を7機種を発表した。詳細は↓を見てください。
ボーダフォンが冬商戦に向けて投入する、3G端末7機種を発表した。早期の3G展開を模索しながら足踏みが続いていた同社だが、今度こそ3Gに舵を切る。
NokiaやMotorolaが参入しているところが海外で強いVodafoneらしい戦略ですね。また、SonyEricsonnも発売するので、こちらもねらい目でしょうか。
801シリーズは2機種しか発売しなかったので、あまりぱっとしないイメージがありましたが、今回は一気に7機種で、海外に強いメーカが参入していることもあり、動向が非常に楽しみです。ただ、それに見合うコンテンツが伴わなければ、期待はずれに終わるような気がします。GSMとのデュアルって日本だけで使う人にはあまり関係ないですからね...
投稿者 yoshi | 2004年10月 2日11:37 | 個別リンク
253シリーズ発表
かなり遅くなりましたが、DoCoMoから253シリーズが発表されました。DとNとPになります。詳しくは↓の記事を見てください。
NTTドコモは9月15日、“Myジャストケータイ”と銘打ったエントリーモデル「253iシリーズ」3機種を発表した。10月以降順次発売する。
エントリモデルであり、機能は最小限で値段を手ごろの価格にしていると思いますが、いまさらMOVAで出さなくて、というのが正直な感想です。おぉ!って思ったのはD253iのスライドタイプですね。
投稿者 yoshi | 2004年10月 2日11:28 | 個別リンク
2004年8月18日
ツーカーフォンの行方
ツーかフォン三社がKDDIの完全子会社になります。詳しくは↓の記事を参考にしてください。
KDDIはツーカーグループ3社を今年12月末を目処に完全子会社化することを決めた。
シンプルな携帯電話として他のキャリアと明らかに異なるスタンスで勝負してきましたが、シンプルだけでは、結局他のキャリアと勝負にならないのかもしれません。KDDI(AU)になっても、同じ路線で勝負するのかもしれませんが、それ以上にユーザが納得する(DoCoMoに勝てる?)ものが必要なのかもしれません。
投稿者 yoshi | 2004年8月18日02:40 | 個別リンク
Vodafoneの新社長
Mobileの話題としてはちょっと路線が外れるかもしれませんが、Vodafoneの新社長として、DoCoMoの元副社長が就任しました。詳しくは↓の記事を参考にしてください。
ボーダフォン新社長は、元ドコモの“社長候補”と呼ばれた人物だった。
Vodafoneは最近ちょっと元気がなく、3Gでも出遅れた感は否めないので、てこ入れと言う意味では面白いかもしれません。しかし、DoCoMoの二番煎じにならないことを祈ります。
投稿者 yoshi | 2004年8月18日02:33 | 個別リンク
2004年7月20日
Win21シリーズ3機種
AUのWin対応端末3機種が発表された。詳しくは↓のサイトを見てください。
回転2軸式ボディのメガピクセル端末「W21SA」、手ぶれ補正機能付きのメガピクセル端末「W21S」、コンパクトなEZチャンネル対応端末「W21K」の3機種。いずれもFlashに対応。BREWアプリはドラクエ、FFの完全移植版も登場。
大きな特徴はBrewとFlashの対応になるかと思う。個人的にAU端末はもったことないので実は良く知らないが(^^;)、ここ最近のAUはなかなか良い機種が出ていると思います。しかし、DoCoMoとの差別化を図ろうとしているが、何か空回りしているようにも見えますが...
投稿者 yoshi | 2004年7月20日01:42 | 個別リンク
2004年6月21日
V401Dのタッチパッド
Vodafoneから発売予定の「V401D」の記事です。
指でなぞって操作する「V401D」、6月23日から順次発売
200万画素のカメラ内蔵の端末ですが、加速度センサを搭載しているので、万歩計のような使い方ができ、タッチパッドがあるので、メニュー操作や画面スクロールもできるので、便利そう。
これがパケット対応端末だったら言うことなしだったのですが...
投稿者 yoshi | 2004年6月21日22:55 | 個別リンク
A5506TのSDスロット
既に発売済みのAU端末「A5506T」の記事です。
外部記録メディアはminiSDカードだが、コネクタと同じ位置にあって蓋を共有する。いいアイデアだ
メインはCMOSの130万画素のカメラなのですが、これを見て思ったのが、miniSDカードのスロット位置です。コネクタの下側に付いていて、蓋を共有しています。このアイディアはなかなかかと思います。ちょっと分厚くなりそうですが。
投稿者 yoshi | 2004年6月21日22:42 | 個別リンク
FOMA900i派生モデル
ちょっと遅くなりましたが、FOMA N900iS、P900iV、F900iTが発売されます。(詳細は↓を参照)
FOMA派生モデル「N900iS」「P900iV」「F900iT」発表
この中ではF900iTが機能としては大きな追加があり、タッチパネルにBluetooth内蔵です。ヘッドセットも用意するみたいで、かなり面白そうな端末です。道路交通法の改正があったので、ヘッドセットやハンズフリーの需要は多くなるので、今度こそBluetooth普及のきっかけになりそう。
投稿者 yoshi | 2004年6月21日22:35 | 個別リンク
2004年6月16日
FeliCa搭載端末
FeliCa搭載端末がDoCoMoから発売されます。FeliCaは、簡単に言えば現在JR東日本と西日本で導入しているSUICAとICOCAのことです。これがコンビニなどの一般の店などに導入されると、財布が不要になるというのが今回の目玉のようです。(詳しい話は↓のサイトを見てください。)
コンセプトは「おサイフケータイ」~“iC”シリーズ
発売予定の端末はF900iC、P506iC、SH506iC、So506iCです。モデル名からわかるとおり、富士通のみFOMA端末で、Panasonic、Sharp、SonyEricssonは従来の50シリーズになります。
セキュリティ面は遠隔ダイヤルロックがあるので、これを利用すればまず問題ないかと思っています。ただ、この機能があることを知っているかどうかが、問題の大きさを左右されそうです。確か505iからDoCoMo端末には標準機能だったような気がしますが。何人知っているのでしょうか...
あと、ソフトウェアの不具合が増えそうな気がします。短期間でこれだけの機能を持った端末が発売されるために、ソフトウェアも当然短期間で作成されいていると思いますし、この御時世にたくさんの人を入れるほど余裕のある会社も少ないと思うし、そもそもたくさん人を入れても、力のある人がいないと意味がないし、どうしてもソフトウェアの品質に問題が出そうで怖いですね。
でも、こういう新しい機能が搭載された端末を発売するDoCoMoは(ユーザにとって便利かどうかは別として)、やっぱり力があるなぁ、と思いました。
最近Dはどうした?FOMAはずっと発売予定のままで発売されないし、このFelicaにいたっては発売予定すらないし。MOVAメーカなのに...
投稿者 yoshi | 2004年6月16日22:26 | 個別リンク
2004年5月26日
300万画素のカメラ付き携帯電話
カシオがデジカメのスペックに迫る、320万画素の1/1.8インチCCDを搭載した「A5406CA」を開発した。11万画素から急速に画素数を増やしてきた携帯のカメラが、320万画素で1つの頂点を迎える。携帯の高画素化はどこまで続くのだろうか、そして300万画素オーバーの意味はどこにあるのだろうか。
高機能化している携帯電話だが、これは行きすぎのような気がする。全くサービスが追いついていないように思える。携帯電話のカメラではなく、デジカメという位置づけならば、もっとレンズを大きくする必要があるし、それより撮影方法も片手ではなく両手で取らないとぶれると思う。
今ではSDやMSなどのメモリに画像を保存して、パソコンなどに取り込むことができたり、また、PictBridge対応ならば、直接プリントアウトができたりする。けど、そこまでする人ってどれだけいるのでしょうか?それよりも、メールに添付して送信する人の方が多いと思う。
もし、デジカメを目指すのならば、電話の機能を犠牲にするか、大きく使用方法を変える必要があると思う。
投稿者 yoshi | 2004年5月26日23:57 | 個別リンク
2004年5月16日
premini
まずはこの小ささを発売するところに意味があるような気がします。最近は高機能化が進み、液晶が大きくなったり、どうしても形が大きくなってしまいます。そこへ機能を絞り、この端末を出したところは凄いと感じました。
実は、海外の携帯電話では結構小さい端末が多く、このSonyEricssonもT610を海外で発売しています。この端末はBluetoothが対応しているので、ヘッドセットなどで会話ができるのでしょうね。だから、通話などは端末だけというよりも、Bluetoothのヘッドセットを使うこともある程度前提になっているのかな、とか思ったりします。
そういう意味では、Bluetoothやイヤホンなど携帯電話はあくまでも持つだけで、通話するときはそれに変わるようなものが必要なのかもしれません。少し前に話題になった骨伝導は耳に近づけることを必要としないので、そちらとうまく連携できればいいのでは、と思います。
投稿者 yoshi | 2004年5月16日02:16 | 個別リンク
Vodafone-2004年夏モデル
遅くなりましたが、Vodafoneの2004年夏モデルが発表されました。やはりというべきか、3Gではなく2Gばかりでした。日本で言えば、AUとDoCoMoが3Gを前面に打ち出し、Vodafoneは乗り遅れているような気がする。
これからは、インターネットがADSLや光などで、常時接続&高速通信が当たり前になっていったのと同様に、携帯電話も高速通信可能な3Gに移行していくと思う。それに乗り遅れると今後危ないような気がする。
しかし、形を見てみるとオーソドックスな折りたたみ以外もあり、結構見た目で楽しめます。あとカメラはさすが老舗!と言わんばかりの高機能ですね。(これはSHが凄いのかも。)
個人的には携帯電話の高機能化も重要だけど、それを生かすためのコンテンツサービスやキラーアプリがないと結局は機能があるだけで、売れないと思いますが。携帯電話だけの機能では限界があるように思います。
投稿者 yoshi | 2004年5月16日02:06 | 個別リンク