2005年7月29日
勝手にコラボ企画 Title×タワレコ×JMB
恒例のJMBトラックバック企画です。今回は「勝手にコラボ企画 Title×タワレコ×JMB」ということで、タワーピープルのコーナーとのコラボです。では早速参加します。
Q1:今日は何を買いましたか?
マーキー・インコーポレイティドビクター (2005/06/01)
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ビクターエンタテインメント (2005/06/16)
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GOTTHARDはメロディアスハードロックバンドで、何回か試聴したけど、メロディがきれいで歌が上手くて気になっています。Bruce DickinsonはIron Maidenのヴォーカルのソロアルバム。正統派ヘヴィメタルです。Iron Maidenよりもシンプルなヘヴィメタルというイメージです。
Q2:タワーレコード来店頻度はどのくらいですか?
以前は毎週行っていましたが、最近は月1~2回程度ですね。
Q3:好きなジャンル、またはアーティストは誰ですか?
やっぱりハードロック、ヘヴィメタルですね。ロックというくくりでまとめられているところは、探しにくくて嫌です。
Q4:タワーレコードにひとこと!
心斎橋店には高校の頃から行きだして、僕にとってはおもちゃ箱ですね。HMVやVirginよりも魅力があります。
投稿者 yoshi | 2005年7月29日21:45 | 個別リンク
2005年7月22日
King Crimson / Red
初期King Crimsonが解散する直前に発売されたアルバム。ジャケットはメンバーの写真のみとシンプルで、アルバムタイトルもRedと非常にシンプルです。ちなみにアルバムタイトルはジャケットの裏から、スピードメータのレッドゾーンからRedとなったと思います。スリーピースバンドながら、King Crimson流のヘヴィメタルな曲がずらりと並んでいます。
ヴォーカルとベースのJohn Wettonがどちらのパートも持ち味を出していて、独特の怪しい雰囲気を作っています。いくらヘヴィメタルといってもKing Crimsonなので、変拍子で展開も複雑な曲が多いです。もちろんMellotronがなっている静かな曲もあり、どの曲もバンドサウンドとしてのパワーを感じることができます。
投稿者 yoshi | 2005年7月22日23:08 | 個別リンク
2005年7月19日
UFO / Strangers in the Night
Capitol (2006-04-03)
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Michael Schenkerがギターで在籍していたころのUFOのライブ盤です。Michael Schenkerは、このライブの後(ライブツアー中?)に脱退(失踪?)してしまいましたが、ここで聞くことができるギタープレイは、まさに神がかり的なプレイです。後のインタビューなどで、かなり気分的に浮き沈みが激しかったということがわかりましたが、このライブ盤でのプレイは乗りに乗っていた頃だと思います。
Doctor Doctor、Lights Out、Rock BottomなどUFO時代の名曲は一通り演奏されているので、このアルバムを聞けば、Michael Schenker時代のUFOを堪能することができます。ギタープレイも、ブルーズとは違った独特の哀愁漂うフレーズを感情豊かに弾いています。個人的にはMSGの頃の方がプレイはすきなのですが、このライブ盤は別格です。
投稿者 yoshi | 2005年7月19日00:13 | 個別リンク
2005年7月 5日
Royal Hunt / Paper Blood
デンマークのメロディアスハードロックバンドの8枚目のアルバムです。ヴォーカルのDC Cooperが脱退してからあまり聞いていませんでしたが、このアルバム発売前にギターとベースが脱退して解散寸前になったそうですが、見事に復活しています。後任のギターがかなりテクニシャンで、キーボードとクラシカルなフレーズを弾きまくっています。
曲は初期の頃のように、クラシカルなフレーズを連発しています。ギターとキーボードとのソロがテクニカルでスリリングで聞き応えがあります。改めて、このバンドはキーボードのAndre Andersenがイニシアチブをとっているなぁ、と感じます。新しいヴォーカルになって初めて聞きましたが、DCほど強力なインパクトはありませんが、歌唱力があって曲の雰囲気を壊さずに歌い上げているなぁ、と思いました。
投稿者 yoshi | 2005年7月 5日23:21 | 個別リンク
2005年7月 4日
2005年上半期ベストアルバム
2005年も半分が終わり、恒例の上半期ベストアルバムを紹介します。これはJMBのTB企画第43弾/BestMusic@2005年上半期と、FAKE BLOGの2005年上半期ベスト10のトラックバックに便乗します。
Epic (2005/03/01)
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まずはこのアルバムでしょう。Rob Halford復活!です。ただ、発売前よりRobが復活するということで、かなり盛り上がっていたので、余計に心配だったのですが、期待を裏切らない完成度です。変に今風のスピードチューンで攻めることなく、これぞHeavy Metalだ!といわんばかりの曲が並んでいます。
Afm (2005/01/31)
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これはヴォーカルのJorn Landeが良すぎです。robbitさんに教えてもらったのですが、本当にいいアルバムです。元Helloweenが二人いるので、どうしてもHelloween系を想像してしまいますが、このアルバムはかっこいいヘヴィメタルアルバムです。ヴォーカルがソウルフルで感情豊かに歌い上げています。このヴォーカルの声は大好きです。
う~ん、ベスト10もなかった。すいません。>Reonさん
投稿者 yoshi | 2005年7月 4日22:20 | 個別リンク