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Joe Lynn Turner / The Usual Suspects

ザ・ユージュアル・サスペクツ
ジョー・リン・ターナー
ヤマハミュージックコミュニケーションズ (2005/02/23)
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元RainbowのボーカルJoe Lynn Turnerのソロアルバム。バンドメンバーで参加しているのは、ドラムにJohn O'Reilly、キーボードにPaul Morrisと元Rainbow組みとギターにAl Pitrelliと、いつもながらのメンバーです。

最近はHTPで活動していたのですが、どうやらHTPはJoeは多少引き気味(Glennにあわせていた?)だったようで、このソロアルバムでは、自分がやりたいことをやっているように感じます。サウンドは開き直ったかのような後期Rainbowの頃の音で、バラードでも上手く歌い上げ、速い曲も随所にあり、Joeも気持ちよく叫んでいます。曲はどれもすばらしく、Joeが本当に気持ちよさそうに歌っているのが感じられます。

投稿者 yoshi | 2005年2月26日15:51 | 個別リンク

2005年2月23日

Rainbow / Bent Out Of Shape

Bent Out of Shape
Bent Out of Shape
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Rainbow
Polygram International (1999/05/25)
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元Deep PurpleのギタリストRtichie Blackmoreが中心となって作られたバンドRainbowのアルバムです。このアルバムを最後にRainbowは解散し、Ritchieは第五期Deep Purpleに参加します。その後、やっぱりRitchieはDeep Purpleを脱退し、再びRainbowを復活させます。

このアルバムはRainbow Risingのころのような様式美ハードロックではなく、メロディがポップで聞きやすいアルバムに仕上がっています。今までのRainbowっぽくノリが良くてギターが弾きまくる曲もありますが、Street Of Dreamsのようなきれいなバラード調の曲もあります。そこに、Joe Lynn Turnerの声が非常にマッチしていてお勧めです。

↓のサイトで全曲紹介をしていますので、是非見てください。

投稿者 yoshi | 2005年2月23日22:23 | 個別リンク

2005年2月18日

Deep Purple / Burn

Burn
Burn
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Deep Purple
Rhino (2005-05-16)
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第3期Deep Purpleのアルバムです。世界一有名な曲と言っても言い過ぎではないBurnが収録されています。このアルバムからヴォーカルにDavid Coverdale(現Whitesnake)、ベース/ヴォーカルにGlenn Hughesが加入しています。タイトル曲のBurnこそ、従来どおりのブリティッシュハードロックですが、それ以外の曲はどちらかと言うとブルースよりです。

このアルバムでの最も目立っているのはドラムのIan Paiceと思います。手数がめちゃくちゃ多いBurnをはじめ、リズムが複雑なYou Fool No One、決めフレーズが多いLay Down,Stay Downなどどれもかっこよく決めています。また、ミディアムテンポのMistreatedもお勧めです。

↓のサイトで全曲紹介をしていますので、是非見てください。

投稿者 yoshi | 2005年2月18日22:28 | 個別リンク

2005年2月15日

Terra Nova / Make My Day

メイク・マイ・デイ
メイク・マイ・デイ
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テラ・ノバ
ビクターエンタテインメント (1999/03/10)
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オランダ出身のメロディアスハードロックバンドの3rdアルバムです。どの曲も爽やかで覚えやすいメロディで、そのバックにハードなギターとハモンドオルガンが曲を盛り上げています。

オランダ出身ながら、明るい雰囲気でどちらかと言うとアメリカのような香りがします。曲そのものにフックもあり、なじみやすいメロディが聞いていて飽きることはありません。ヴォーカルも丁寧に歌っているのが印象的です。

投稿者 yoshi | 2005年2月15日00:40 | 個別リンク

2005年2月12日

Jimmy Smith追悼企画 Great Organ Music!

恒例のJMBのTB企画です。今回のお題は下のとおりOrgan Musicです。
Organといえば、元Deep Purple~WhitesnakeのJohn Lordが弾いているHammond Ornganですね。Deep PurpleといえばギターのRitchie Blackmoreが目立ったバンドですが、そのギターを上回るぐらいのテクニックがあったのがJohn LordのHammond Organになります。

Jazzに限らずいろんなジャンルでOrganが使われていると思うのですが、そんな中からお気に入りのOrgan Musicを紹介してください。ジャンルによっては参加しずらいテーマではありますが、奮ってご参加ください。

Deep Purpleのアルバムで特にOrganが印象的なアルバムは↓になります。どれもOrganがソロもリフも目立っていてかっこいいです。特にMade In Japanはライブ盤ですが、圧倒的なテクニックと迫力があります。

Who Do We Think We Are [US Bonus Tracks]
Deep Purple
Rhino (2002/08/06)
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Burn
Burn
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Deep Purple
Emi (2004/10/04)
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在庫切れ

Made In Japan: 25th Anniversary Edition
Deep Purple
Emi (1998/01/19)
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投稿者 yoshi | 2005年2月12日14:49 | 個別リンク