Dreamtide / Dreams For The Daring
マーキー・インコーポレイティドビクター (2003/09/21)
売り上げランキング: 39,217
通常3日間以内に発送します。
確かに進化してる。でも評価は難しいね~。
メロディ派必聴の1枚!
ドイツ出身のメロディアスハードロックバンドの2ndアルバムです。元Fair WarningのHelge Engelkeがギターとして参加しているだけあって、音もFair Warningの路線を守りつつ、さらに進化させています。
このバンドはメロディとギターでしょう。メロディは本当に素晴らしく、美旋律と呼ぶのにふさわしい曲ばかり並んでいます。ヴォーカルもかなり高い音域を感情豊かに歌いこなしています。ギターのリフはあくまでもメロディありきのリフを展開していますが、ソロではUli Roth直伝のスカイギターがヴァイオリンのような音を奏でています。
また、robbi+blogの管理人がDreamtideのファンサイトを開設していますので、そちらの方がより詳しくこのアルバムの解説をしています。
投稿者 yoshi | 2004年9月29日22:20 | 個別リンク
Blind Gurdian / Tales From Twilight World
Century Media -- Caroline -- (1999/05/11)
売り上げランキング: 41,302
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ドイツ出身のパワーメタルバンドの3rdアルバムです。いわゆるジャーマンメタルな音なのですが、16ビートでかなり速いドラムをバックに、ツインギターのリフがより一層疾走感を強調させています。ヴォーカルはベースと兼任し、決して上手くはないのですが、中低音で聞かせる声は力強いです。
このバンドは曲の構成がすばらしく、結構考えられています。また、メロディを生かすような曲が多く、独特の世界観を作り出しています。他のジャーマンメタルバンドとはこの部分が大きく異なります。サビでは曲に引き込まれてしまいます。
投稿者 yoshi | 2004年9月29日22:07 | 個別リンク
2004年9月23日
Balance Of Power / Book Of Secrets
ポニーキャニオン (1998/07/17)
売り上げランキング: 236,132
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イギリス出身のブリティッシュハードロックバンドの2ndアルバムです。ブリティッシュロックらしいキーボードをフューチャーしたハードロックサウンドで、ギターのリフがかなりかっこよく、決めフレーズをバシバシ決めています。
このアルバムからヴォーカルとギターが交代したためか、1stに比べてサウンドがよりハードロックらしくなったように感じます。特にヴォーカルの交代が大きく、高音で伸びる声は曲をより一層盛り上げています。
ギターも要所要所にテクニックのあるプレイを見せています。イントロ、ソロともかなり弾きまくっていて、聞いていて飽きません。
投稿者 yoshi | 2004年9月23日23:49 | 個別リンク
2004年9月21日
Angra / Angels Cry
ビクターエンタテインメント (2002/02/21)
売り上げランキング: 7,363
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名作
うーん・・・
ブラジル出身のメロディアススピードメタルバンドの1stです。ブラジル出身だが、雰囲気はヨーロッパに近い音を出しています。ゲストにKai Hansenを迎えていることから、いわゆるパワーメタル系の音が想像できると思います。(^^;)
このバンドの目玉は、ヴォーカルのAndre Matosでしょう。ものすごい高音階を歌い上げています。若干線が細いのですが、そんなに気になりません。曲は16ビートの速い曲が中心で、ギターでぐいぐい引っ張っています。ギターソロではかなり弾きまくっていて、テクニックはあるかと思います。
曲の合間に入っているストリングスの音がよりスリリングに曲を展開させています。
投稿者 yoshi | 2004年9月21日23:57 | 個別リンク
Night Ranger / Midnight Madness
MCA (1990/10/25)
売り上げランキング: 649
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これぞナイトレンジャー!
彼らの自信の程がうかがえます
アメリカのメロディアスハードロックバンドの2ndです。思わず歌ってしまうぐらいのきれいなメロディラインにツインギターで曲を盛り上げています。ハードなナンバーだけでなく、バラードもかっこよく、サビではこれでもか!というぐらい盛り上がります。
このバンドはヴォーカルをJack BladesとKelly Keagyの二人が担当し、それぞれ、ベースとドラムも兼任しています。どちらかというとバラード系はドラム兼任のKellyが担当しているようです。どちらも非常にパワフルな声で歌っていて、コーラスもきれいです。
また、ギターもBrad GillisとJeff Watsonの二人が担当し、どちらもかなりテクニックがあり、随所にテクニックを見せ付けたプレイが聞けます。ギターソロではかなり弾きまくり、どちらも自分の個性を出しまくっています。
投稿者 yoshi | 2004年9月21日23:48 | 個別リンク