2005年5月 5日
JMB連携TB企画:Wonder Love!
恒例のJMBトラックバック企画です。今回のお題はWonder Love!ということで、Stevie Wonderのもっとも好きなアルバムや曲を紹介する、というものです。
このBlogを以前から見てくれている人はわかるかもしれませんが、Stevie Wonderは知っていますが、アルバムとかあまり知りません(^^;)。しかし、僕が好きなギタリストJeff Beckとは一時期交流があり、その接点で好きなアルバムがあります。
Jeff Beckが最もSoulにアプローチしていた70年代に、Stevie Wonder のTalking Bookへ参加。そのTalking Bookに収録され、Stevie Wonder の代表曲でもあるSuperstitionはJeff Beckに贈られた曲らしいです。あと、Jeff BeckのアルバムBlow By BlowでStevieが書いたCause We've Ended As Loversという曲を弾いています。
というわけで、Stevie Wonderで好きなアルバムはTalking Bookになります。
Uptown/Universal (2000/03/21)
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また、Cause We've Ended As LoversはBlow By Blowに収録されています。
Epic Records (2001/03/27)
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投稿者 yoshi | 2005年5月 5日23:58 | 個別リンク
2005年5月 2日
Rainbow / Finyl Vinyl
ユニバーサルインターナショナル (2001/12/27)
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Ritchie Blackmoreが再結成Deep Purpleに参加するため、Rainbowを解散させる時に発表されたライブアルバムです。Ronnie James Dio、Graham Bonnet、Joe Lynn Turnerと歴代のヴォーカリストが歌うライブが全て収録されています。曲はJoe時代が一番多いですが。
どの音も良く聞こえていて、当時のRitchieのギターソロの手癖も細かく聞くことができます。バンド全体の音のバランスをよくしたためか、観客の声がほとんど聞こえないので、ライブ独特の臨場感はあまり感じられません。
Over The Rainbow~Spotlight Kidへの流れは最高にかっこいいです。
投稿者 yoshi | 2005年5月 2日23:34 | 個別リンク
2005年4月28日
Ritchie Blackmore's Rainbow / Stranger In Us All
BMGファンハウス (1998/05/21)
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当時、Ritchie Blackmoreが再結成Deep Purpleに参加していたが、突如脱退し、再びRainbowとして発表した最初のアルバムです。現時点ではRainbow名義のアルバムは最後のアルバムとなっています。ヴォーカルにDoogie Whiteを迎えて作られました。音はRainbowが好きという人には「待ってました!」といわんばかりの様式美を主体としたアルバムとなっています。
このアルバムではRitchieが原点回帰といわんばかりに、王道のリフを弾きまくっています。また、かつてのポップス路線など、今までのRitchie Blackmoreとして「おいしいところ」がぐっと凝縮されています。それを器用に歌いこなしているDoogieはさすがです。
難点といえば、ドラムとキーボードが大人しすぎる点でしょうか。
投稿者 yoshi | 2005年4月28日22:38 | 個別リンク
2005年4月22日
Racer X / Second Heat
Shrapnel (1990/10/25)
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元MR.BIGのギタリストPaul GilbertがMR.BIG結成前に在籍していたバカテクバンドの2ndアルバムです。有名なところとしては、ドラムにその後Judas Priestに加入したScott Travisがいます。この頃のPaulはとにかくテクニカルなギターを前面に出しているので、ギターはぶっ飛びのフレーズを連発していますが、メロディは意外と聞きやすく、16ビートのドラムにヴォーカルがシャウトしています。
何といっても、ギターでしょう。ソロではめちゃくちゃ速いフレーズをツインギターで弾きまくっています。インストが入っていますが、本当に弾きまくっています。イントロからエンディングまでこれでもか!といわんばかりに弾きまくっています。
投稿者 yoshi | 2005年4月22日01:15 | 個別リンク
2005年4月21日
Deep Purple / Made In Europe
Emi (1990/07)
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第三期Deep Purpleのライブ版で、Ritchie Blackmoreが脱退する直前のライブを収録しています。Live In Japanと曲をかぶらないというコンセプトで作られたアルバムのため、Smoke On The WaterやHighway Starなどの第二期の代表曲は収録されていませんが、反対に第三期の代表曲が全て収録されていると思います。
Live In Japanと比較してしまうと、どうしても見劣りしてしまいますが、Live In Japanができすぎだと思いますので、このライブでも十分過ぎるほどDeep Purpleの凄さを体験できます。Glenn Hughesのうねるベースが表に出ていて聞き応えがあります。
David Coverdaleの歌はまだイモ臭いですが、Mistreatedのシャウトを聞くとさすが!と思ってしまいます。第三期メンバーのライブ版としてお勧めできます。
投稿者 yoshi | 2005年4月21日01:27 | 個別リンク